何気にNHKを観ていたら、「冲方丁」さんが番組に出演するとの告知を観た。
「冲方丁」さんは2010年、「吉川英治文学新人賞」と「本屋大賞」の二つを受賞したFS作家。
特に「本屋大賞」は全国の本屋が一番売りたい本を選ぶというもので、とても意味のある賞だと思う。
実際、最近様々なメディアで冲方さんが取り上げられている。
そして冲方さんはじつは福島市在住。
僕は7年前、彼の名刺を制作したことがある。
そのときの印象は、背が高くて、顔が小さくて、カッコイイ。
モデルと言っても過言ではない容姿。
<そのときの冲方さんとの雑談>
「ある日お腹のあたりが暖かくて目が覚めたんだ」
「そしてお腹を触ったら、血だらけだったんだ」
「びっくりして起き上がってみたら、飼っていた猫が僕のお腹で子供を産んでいたんだよ」
という素敵な話をしていました。
その時の冲方さんの眼はキラキラしていて、とても楽しそうに真っ直ぐに僕を見ていました。
虚栄心、驕り、など一切なく少年のように無垢な方でした。
受賞おめでとうございます!
またいつかゆっくりお話できたらいいな。
--minoru--
2.20.2011
恩恵。
インターネットが普及し、外に出なくても何かと家で楽しめる現代。
それはそれで効率的な部分もあるし、僕もかなりその恩恵を受けてると思う。
だけど、「本当の良さを知る。」という点についてはやっぱり実物を観ないといけない。
それは多分、アーティストの発するエネルギーを感じることが出来るからだと思う。
でも近場ならいいけど、さすがに世界各国の美術館に行ったりは出来ない。
そこで恩恵。
実際行くのには敵いませんが「google art project」気分は味わえます。
しかもここまでやると圧巻です。
「MoMA, The Museum of Modern Art( ニューヨーク近代美術館)」に行ってみます。
実際に行った気分になるというよりは、その前の段階。
実際に行ってみたいと思わせるものはあります。
--minoru--
それはそれで効率的な部分もあるし、僕もかなりその恩恵を受けてると思う。
だけど、「本当の良さを知る。」という点についてはやっぱり実物を観ないといけない。
それは多分、アーティストの発するエネルギーを感じることが出来るからだと思う。
でも近場ならいいけど、さすがに世界各国の美術館に行ったりは出来ない。
そこで恩恵。
実際行くのには敵いませんが「google art project」気分は味わえます。
しかもここまでやると圧巻です。
「MoMA, The Museum of Modern Art( ニューヨーク近代美術館)」に行ってみます。
行った雰囲気を味わいたいので、「google street view」 で黒人のおっさんと NY West 53 Street を歩きますw |
左の黒い壁がMoMA |
こんな感じかー。 |
正面の絵を観てみよう。 |
+ボタンをクリックすると。 |
詳細表示。 |
すごい細部まで観る事ができます。 |
しかも自分のコレクションも作れます。 買った気分にはなれませんがw |
実際に行った気分になるというよりは、その前の段階。
実際に行ってみたいと思わせるものはあります。
--minoru--
2.11.2011
新アーティスト --DaisukeNikaido--
やっとご紹介できる日が来ました!!!
去年から密かに推し進めていたプロジェクト。
OWLrecordsに新しく加わったアーティストです。
フォトグラファー「DaisukeNikaido」
僕もノブも大好きなフォトグラファーです!
出会いは8年前、僕が主催していた作品展に彼が訪れる。
穏やかで、低姿勢、しかもスーツを着ていて眼鏡w
とてもアーティストとは思えない(ゴメン、、)その風貌。
のちに彼の作品を観せてもらう機会があり、その美しい写真と外見の
ギャップにすぐに虜になりました。
その後、彼を知るにつれ、写真に対する情熱、ハングリーさ、行動力、純粋さ、
すべてにおいてリスペクトできる存在になりました。
そして彼は現在ドイツに在住し、写真を撮り続けている。
8年の時を経てこれからOWLrecordsとして共に活動していきたいと思います。
よろしくお願いします!
DaisukeNikaido -official website-
--minoru--
去年から密かに推し進めていたプロジェクト。
OWLrecordsに新しく加わったアーティストです。
フォトグラファー「DaisukeNikaido」
僕もノブも大好きなフォトグラファーです!
出会いは8年前、僕が主催していた作品展に彼が訪れる。
穏やかで、低姿勢、しかもスーツを着ていて眼鏡w
とてもアーティストとは思えない(ゴメン、、)その風貌。
のちに彼の作品を観せてもらう機会があり、その美しい写真と外見の
ギャップにすぐに虜になりました。
その後、彼を知るにつれ、写真に対する情熱、ハングリーさ、行動力、純粋さ、
すべてにおいてリスペクトできる存在になりました。
そして彼は現在ドイツに在住し、写真を撮り続けている。
8年の時を経てこれからOWLrecordsとして共に活動していきたいと思います。
よろしくお願いします!
DaisukeNikaido -official website-
--minoru--
ラベル:
DaisukeNikaido
2.06.2011
FOIL
7~8年に『FOIL』というとてもいい写真が表紙の雑誌を買いました。
この雑誌は「NO WAR」というコンセプトのもとに奈良美智の挿絵と川内倫子の写真で構成されたとても深く、心に響く本当にいい雑誌でした。↓
この『FOIL』が東神田にあるアートコンプレックス(複合施設)「アガタ竹澤ビル」に
ギャラリーをオープンさせたということで、前回の記事のVACANTに行く前に立ち寄りました。
店舗店内の写真がありませんので、興味のある方にはリンクを貼りましたのでそこからどうぞ。
--そして場所を移動し、中目黒へ。(ここからは東京行脚です)--
--そして原宿。--
--最後は渋谷。--
この雑誌は「NO WAR」というコンセプトのもとに奈良美智の挿絵と川内倫子の写真で構成されたとても深く、心に響く本当にいい雑誌でした。↓
この『FOIL』が東神田にあるアートコンプレックス(複合施設)「アガタ竹澤ビル」に
ギャラリーをオープンさせたということで、前回の記事のVACANTに行く前に立ち寄りました。
店舗店内の写真がありませんので、興味のある方にはリンクを貼りましたのでそこからどうぞ。
FOILギャラリーは2Fにありました。 丁度いい広さと、居住性を生み出している柱が印象的な素敵な ギャラリーでした。 |
ビル内は「剥き出し」が多く、随所にいいセンスが。 |
オリジナルの服を販売している「Disk1」というショップ。 店内はかなりアーティスティックで面白いです。 |
カフェ。店内からは賑やかな声が。 |
地下にも「αM」というギャラリーがあり、天井が高く大きい作品も 展示していました。 |
--そして場所を移動し、中目黒へ。(ここからは東京行脚です)--
飲食店の扉から僕の大好きなジャックラッセルテリアが!! 思わず撫で回してきましたw |
「JANTIQUES」に立ち寄り、雑貨を物色。 |
「JANTIQUES」はかなり楽しかった。ボタンを5個購入。 |
中目黒はリノベーションしたショップが多い。 |
--そして原宿。--
DesignFestaGalleryはVACANTのすぐ近く。 |
やっぱり「異空間」。オルタナティブ感全開でした。 |
表参道の「pass the baton」にも立ち寄りました。 |
センスがいいものばかり。 |
--最後は渋谷。--
念願の「王将」。並びました。 |
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