屋上で描くということは誰にも観られない状況。
「面白いな~」と何気に観ていたけど、その色や四方に伸びる線は力強く、夢中になって観ていた。
「松岡 亮」というアーティストだった。
その数年後、知人が松岡さんと知り合いだという事で彼の話を聞いた。
内容は間違っているといけないので詳細は記載しないけど、その時の僕の感想は
「野生的な人だな」と思った。
野生的なアーティストはエネルギッシュな作品を生み出す。
野生とはエネルギッシュなことなんだろうと思う。
現在、様々な情報が錯乱して、福島に至っては「何が本当で、何が嘘なのか」判らない。
でも、動物や自然は力強い。
もともと人間もそうだっただろうし、理性的になりすぎたのかもしれない。
大変なときだからこそ自分の根源(野生の部分)を再確認できた気がする。
【松岡亮】
追伸:
先日福島のニュース番組で原発避難区域の動物の状況を放送していた。
youtubeなどでもたくさん映像があります。
残酷すぎて目を背けてしまいたくなる。。。
でも何もしないというのはもっと残酷なこと。
自分に出来ることも多少はある。
救済している団体をリサーチしてみると、寄付金欲しさのあやしい団体も多く
信用できる団体を探すのにも一苦労。
僕も寄付や、見て見ぬふりの行政に対しての訴えをしてみようと思う。
庇護されなければ死んでしまう動物もたくさんいます。
よろしければ皆さんもご協力お願いします。
社団法人「SORA」
現地に入り救済活動をしています、ブログで確認できたので信用。
「みなしご救援隊」
彼らも現地入りしています、映像で確認。
こちらは是非呼んでみてください:http://blog.livedoor.jp/mamorouinuneko/
政府への要望(僕も要望を出しました)
無駄だと思うよりやってみることのほうが価値があります。