写真は大きく分けて2パターンあると思う。
シチュエーションを作りそれを撮る作品と、日常の時間を切り取るような作品。
前者はインスタレーションに近く面白い作品も多い。
後者は僕にとって「センスがあれば誰にでもある程度かっこよく撮れてるもの。」
という感じでしかなく、アートとしては興味がなかった。
彼に出会うまでは。
彼の作品はじっくり眺めていても飽きない重厚感や奥深さがある。
そして何より
「日常を切り取るのではなく、日常を素晴らしいものに変える。」
純粋でハングリーで前向きな人柄なんだろうと思う。
彼とはかれこれ7年くらいの付き合いになる大切な友人でもある。
彼は現在ドイツ在住。
そんな彼からクリスマスカードが届いた。
!! Danke schön !!
--minoru--
0 件のコメント:
コメントを投稿